WEB CARTOP様に掲載された記事の一覧です。
2025年5月、全国の大学自動車部が集う学生ジムカーナ大会「Formula Gymkhana 」第1戦が鈴鹿ツインサーキットで開催。晴天の中、各校が持てる技術と戦略をぶつけ合い、京都大学が安定した走りで首位通過。第2ヒートでは同志社大学が怒涛の追い上げで3位に浮上し、金沢大学もトップに迫る激走を見せた。決勝進出した上位6校を発表!
2025年05月11日
全国の大学自動車部が競い合う「Formula Gymkhana」の2025シーズンが開幕。注目は、競技車両がヴィッツGRMNからAT仕様のGR86に変更され、より幅広い学生が参加しやすいレギュレーションに変更されたこと。5月10日に鈴鹿ツインサーキットで初戦が開催された。
世の中にはさまざまなスポーツがあるが、モータースポーツはそのなかでもブッチギリにお金が掛かることは広く知られている。なので、「走ってみたいけど敷居が……」なんて声は珍しくない。そんなユーザーたちへ向けて現在トヨタのGR部門ではあるパッケージを検討中だ。それを交通タイムス社の社員たちでいち早く体験してみた。
2025年04月18日
同一コンディションのクルマにより、ドライバーの純粋なテクニックのみで争う学生ジムカーナ競技として開催される「Formula Gymkhana」。その2024年大会において、見事3位に入賞を果たしたのが、近畿大学自動車部だった。見事な成績をおさめた近畿大学自動車部、普段はどのような活動をしているのだろうか?
2025年03月05日
フォーミュラジムカーナが大阪オートメッセ2025に出展。フォーミュラジムカーナは、自動車部の学生たちがイコールコンディションで競う大会だ。企業と学生のマッチングの場としても機能している。現在、社会人向けのイベントも計画しているという。詳しく解説する。
2025年02月09日
2025年のフォーミュラジムカーナは、使用車両をGR86に変更し、より多くの学生が参加できるよう参加資格を拡大。現行車採用で部品供給の不安を解消し、AT車仕様で初心者でも挑戦しやすくするねらいだ。優勝校には競技仕様車両が1年間貸与され、卒業後のモータースポーツ活動も支援する。さらに進化したフォーミュラジムカーナに今後も注目だ。
2025年01月12日
4年制大学の学生たちが「完全イコールコンディションの同一車種で競い合うジムカーナ競技」として2023年から始まった「Formula Gymkhana」。同イベントで2023年は総合2位、そして2024年は総合1位という優秀な成績を収めたのが、長岡技術科学大学の自動車部だ。
2024年11月27日
クルマやタイヤなど、すべて大会運営側が用意したもので戦うイコールコンディションが注目されているフォーミュラジムカーナは、2024年シーズンを新潟県の長岡技術科学大学が制し、幕を閉じた。今回は、そんなフォーミュラジムカーナの各大会でタイヤを供給したメーカーの人たちに、大学生たちへの印象を伺った。
2024年10月02日
学生たちがイコールコンディションでジムカーナ競技で争い、大会を協賛する企業とつながる、そんなモータースポーツが「フォーミュラジムカーナ」だ。そして、フォーミュラジムカーナに協賛する企業のひとつにプラスティック加工メーカーの「アイセロ」がある。フォーミュラジムカーナに何を求めているのかを聞いた。
2024年09月26日
2024年のフォーミュラジムカーナ女子クラスは法政大学の吉川萌衣選手が優勝を果たした。吉川選手は昨年のフォーミュラジムカーナから全日本ジムカーナへの招待を受けたり、女子クラス創設のきっかけとなったりした。吉川選手は自動車業界への就職が決まっており、いつかはデモランナーとしてフォーミュラジムカーナに戻ってきたいとのこと。
2024年09月24日
学生がさまざまな企業の協賛を受けて参加することができるモータースポーツイベント「フォーミュラジムカーナ」に、多くのタイヤメーカーが協賛を行う理由は、モータースポーツの継承とクルマに熱意と知識に溢れた自動車部の学生をリクルートすることだ。今回は協賛タイヤメーカーにインタビューを行い、その生の声をうかがった。
2024年09月23日
イコールコンディションで争われる大学自動車部のジムカーナ対抗戦、それが「フォーミュラジムカーナ」だ。2024年9月21・22日に2024年を締めくくる「フォーミュラジムカーナ2024全国決勝大会」が開催された。果たして、2024シーズンの決勝戦を制したのはどこの大学の自動車部だったのだろうか?
初年度より学生自動車部向けイベント「フォーミュラジムカーナ」に出展するサスペンションブランド「RS☆R」へインタビューを行った。RS☆RはフォーミュラジムカーナをPRの場と捉えており、クルマへの熱意がある学生への支援し、認知度が高まることを期待している。
2024年09月21日
大学自動車部のジムカーナ競技日本一を決めるシリーズ「フォーミュラジムカーナ2024全国決勝大会」が、9月21日(土)、奥伊吹モーターパークで開幕した。3回の予選会を勝ち抜き、決勝に駒を進めた9校と主催者推薦1校を加えた計10校の自動車部が、日本一をかけて競い合う。
クルマやタイヤといった、走りに関わる部分がすべてイコールコンディションとなっているのが、2023年からスタートしたフォーミュラジムカーナの特徴だ。ただ、この競技は走るだけでなく、会場に出展している自動車関連メーカーと学生を繋ぐ就活の場でもあるのだ。今回は、そんなフォーミュラジムカーナを通じて実際に就職した人を紹介する。
2024年09月18日
2023年から新たにフォーミュラジムカーナというモータースポーツが開催されている。大学の自動車部が争うジムカーナ競技で、特徴はマシンもパーツも宿も食事も提供されるという、至れり尽くせりの中身だ。クルマやパーツ、サービスを提供するのは協賛企業。なぜ企業はコストをかけて協賛するのだろうか?
2024年09月17日
クルマやタイヤをすべてイコールコンディションで整えた「フォーミュラジムカーナ」という新競技は、2024年で2シーズン目を迎えた。そんな同競技の会場には、リクルーティングや製品開発に努めようと、自動車メーカーや関連企業がブースを構えている。今回は、2024年より出展をスタートさせたマツダブースの様子をお届けする。
2024年08月27日
クルマやタイヤ、工具までもすべて同じ物が供給されるフォーミュラジムカーナ。この現場には、学生や大会運営者のほかに、自動車メーカーやアフターパーツメーカーも出展している。そんなフォーミュラジムカーナの現場でブースを構える日産は、このイベントをかなり貴重な機会だと考えているようだ。その理由に迫る。
2024年08月26日
2023年より開催されている「フォーミュラジムカーナ」は、大学の自動車部によるジムカーナの対抗戦。その開催は多くの注目を集め、いくつかの企業が競技をスポンサードしているが、じつは「フォーミュラジムカーナ」には、ジムカーナ競技という側面とは別にもうひとつ別の狙いがあった。
2024年08月24日
全国の大学の自動車部の学生たちが、同じクルマ同じタイヤというイコールコンディションで争う「フォーミュラジムカーナ」。その第3ラウンド、つまりは決勝戦参加資格をかけた最後の予選会が、2024年8月11日、広島県のTSタカタサーキットで開催された。決勝リポートを届けする。
2024年08月11日
2023年から始まったフォーミュラジムカーナというカテゴリーは、全国より選ばれた大学の自動車部に所属する学生たちが、トヨタ・ヴィッツGRMNを武器に、タイヤや競技中に使う工具など、すべてが統一されたイコールコンディションで戦うというまったく新しい競技だ。今回はその第3ラウンドが広島県のTSタカタサーキットにて開幕した。
2024年08月10日
車両、タイヤ、道具といった走る上で必要なものが、すべてイコールコンディションといった形で統一されているまったく新しいモータースポーツ、「フォーミュラジムカーナ」は、書類選考によって選ばれた全国の大学自動車部の学生たちが戦う今注目のカテゴリーだ。今回は、エビスサーキットで開催されたRd.2の決勝戦の様子をお伝えする。
2024年06月30日
大学には自動車部を持つ学校がある。その名の通り、モータースポーツ活動を行う部活なのだが、クルマによる差によって勝敗が決まる部分も大きいのがネックと言われている。そんなネガティブ要素を排除し、完全イコールコンディションで競うのが、2023年からスタートしたフォーミュラジムカーナだ。今回はそのRd.2をリポートする。
2024年06月29日
同一の条件で揃えた車両を主催者側が用意することでイコールコンディションの戦いを実現し、各大学自動車部がチームで挑む新しいモータースポーツ、それが「フォーミュラジムカーナ」だ。その2024年シーズンが、5月4・5日、三重県・鈴鹿ツインサーキットで開催された。
2024年05月06日
大学生ワンメイクのジムカーナ競技「フォーミュラジムカーナ」2024年シーズンが間も無く始まる。車両とタイヤは貸与されるという完全イコールコンディションのなかで、全30校の自動車部がしのぎを削るという同競技。そのキーパーソンたちへのインタビューから、彼らの想いとイベント開催の意義に迫った。
2024年04月25日
多くの大学に存在する自動車部。運転好きやメンテ好きなど、クルマを愛する若者が集う部活だ。だが大学生がゆえに常に資金難に苦しんでいるのが実情。そんな自動車部が所有し、部員達が愛してやまない部車は、どんなクルマが選ばれるのだろうか? メジャーな5台を紹介しよう!
2023年10月08日
全国の4年制大学の自動車部によってワンメイクで争われるジムカーナ競技「フォーミュラジムカーナ2023」の決勝戦が、滋賀県・奥伊吹モーターパークで開催された。記念すべき初代チャンピオンとなったのは、中央大学自動車部だった。フォーミュラジムカーナ2023の速報をお届けする。
2023年09月24日
全国の4年制大学の自動車部日本一を決めるジムカーナ競技が「フォーミュラジムカーナ」だ。6月開催の東日本大会、7月開催の西日本大会に続き、ついに決勝大会が、2023年9月24日(日)滋賀県・奥伊吹モーターパークで開催される。東と西の有力チームに手応えを聞いた。
2023年09月23日
全国の大学の自動車部の部員たちを対象とした新しいモータースポーツ「フォーミュラジムカーナ」。当然大会会場には出演者やら協力者やら応援車やら今時の大学生がいっぱい。そこで今回は、会場に来ていた大学生たちの愛車を取材。若者のクルマ離れがウソとしか思えないこだわりの愛車をご覧あれ。
2023年08月20日
日本をはじめ、世界中で人気が高まっているネオクラシックスポーツカーと呼ばれる、1980〜2000年代初頭までのスポーツカーたち。そんなクルマたちがいまどきの若者にも支持されてるのだ。現行のスポーツカーの方が速くて格好いいことも多いのになぜなのだろうか。その理由を推察してみた。
2023年07月29日
車両やタイヤ、ケミカル類など、使用される機材すべてがイコールコンディションとなるフォーミュラジムカーナというまったく新しい競技。今回は、西日本ラウンドが開催された鈴鹿ツインサーキットに訪れた最前線で戦うプロドライバーたちの目に映った学生たちの姿を語ってもらった。
2023年07月14日
車両やタイヤ、使われるケミカル類や工具に至るまで、限られた制約のなかで闘う「フォーミュラジムカーナ」。ドライバーは全国各地の大学で活躍する自動車部の部員たちだ。今回は、西日本エリアの戦いにて見事上位5位に食い込んだ5校にインタビューした。
2023年07月12日
クルマ、タイヤ、オイルなど、すべてをイコールコンディションで戦うまったく新しいモータースポーツカテゴリー「フォーミュラジムカーナ」。対象は全国の自動車部の学生たち。今回は、そんなフォーミュラジムカーナをサポートした自動車関連のサプライヤーたちに学生たちへの想いを聞いた。
2023年07月09日
今年から始まった自動車部の学生たちを対象としたモータースポーツ「フォーミュラジムカーナ」。この大会では、自動車メーカーやサプライヤーが提供した車両や機材を使うイコールコンディションで戦うカテゴリーとして設定されている。今回はこの大会に出展した企業に「どんな想いで大会を見ているのか」インタビューしてみた。
2023年07月08日
クルマ、タイヤ、使用される油脂類や工具まですべて平等に揃えたイコールコンディションで、大学の自動車部に所属する学生が戦うフォーミュラジムカーナが今年より開催された。今回は、西日本の大学の学生が三重県の鈴鹿ツインサーキットを舞台に特設コースのジムカーナコースで熾烈な争いが繰り広げられた。
2023年07月02日
大学では自動車部という部活動が存在する学校がある。そんな自動車部では主に「ジムカーナ」や「ダートトライアル」がメインの競技となるが、どうしてもマシンなどに差が生まれてしまう。今回紹介するフォーミュラジムカーナは、クルマのコンディションが統一された内容で戦うという画期的なレースイベントだ。
2023年6月25日に福島県エビスサーキットで東日本地域の4年制大学自動車部10チームによる「フォーミュラジムカーナ」が開催された。各チーム3名のドライバーのベストタイム合計で順位が決定する。果たして、全国大会への切符を手にしたのはどのチームなのだろうか?
2023年06月30日
2023年6月24〜25日に初開催されたフォーミュラジムカーナ東日本予選。全10チームもの自動車部が参戦して9月に行われる全国大会に出場する5チームが決まった。この記事では、フォーミュラジムカーナが開催される発端の方にインタビューを行い、趣旨や今後の発展を語ってもらった。
2023年6月25日(日)に福島県・エビスサーキット西コースで行われたフォーミュラジムカーナ東日本予選。大学自動車部を対象に全10チームが参加して、9月に行われる全国大会へ進出する5つのチームを決定する。この記事では、結果速報として東日本予選を制した大学を取り上げた。
2023年06月26日